2018年になくなるダイナファミリー 復活の可能性
2018年のカタログからなくなる事になったハーレーのダイナファミリーですが、その復活の可能性はあると考えても良いと思います。過去の名車が一時期の人気の上下によって廃れるという事は無いわけではありませんが、そのまま廃れることになるのか、逆にふとしたことから人気が再燃して復活するという事はよくある事だからです。
ハーレーは人気の高いところではありますが、その人気がある特定のところに集中するという傾向がやはりあるといって良いでしょう。それは時代の流れなどで大きく変わるという事もあります。ですが、過去に名車と言われるようなところまで人気を獲得したものであれば、安定した固定のファンがいるという事になりますから、その人達が様々な形で行動をするという事が考えられます。ブログに掲載したり、SNSで自分が持っているハーレーを自慢したりというような事が起きるでしょう。2018年にカタログ落ちしたという事は、そうしたものが稀少価値をもつようになるという事でもありますから、持っている人からすると自分のハーレーを自慢したくなるという事にもなります。今でも続いているというシリーズを持っているのも良いのですが、今は無いということになれば、自分達しか持っていないという事になるので、それが嬉しくもなってついつい自慢してしまうという事があるわけです。すると同じように感じる人が出てきてそこから人気が復活するという事は十分に考えられる事です。